アンサンブル ラ パーチェ企画 「バロック音楽の新星達」

2018年7月27日(金) 19時開演 (18時開場)

フランクフルト国立音楽大学出身メンバーによる、バロックヴァイオリン/リコーダー/バロックヴィオラ/バロックチェロ/チェンバロ/リュートという多彩な楽器構成で、ドイツ、韓国、日本の古楽界においてトップレベルの若手演奏家二人ずつが参加。それぞれ各国において活動を開始、注目されているメンバーでの日本公演です。

「アンサンブル・ラ・パーチェ」とは
2014年、フランクフルトでアジア人古楽奏者3人で「トリオ・ラ・パーチェ」として結成。その音楽性、理念に共鳴した日本、中国、韓国、台湾の演奏家によって形成されている(主にフランクフルト国立音楽大学出身の演奏家)。今回はその中の日本、韓国のメンバーに加え、ドイツ人の二人の演奏家を交えての日本(福岡)、韓国(ソウル)での公演。
「パーチェ」とはイタリア語で「平和」を意味し、私たちは音楽による国境を越えた調和を目指しています。

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