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「海と神話をつなぐ〜志賀島プロジェクト2018」ワークショップ②「阿知女作法をうたう〜沖津宮・海割れ参拝」

「海と神話をつなぐ〜志賀島プロジェクト2018」ワークショップ②「阿知女作法をうたう〜沖津宮・海割れ参拝」
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2018年9月9日(日)

「祈りの島」の記憶を、今ひもとく

ワークショップ2「阿知女作法をうたう〜沖津宮・海割れ参拝」

このワークショップ当日は大潮にあたり、潮が引く午後の時間帯にかぎり、志賀島の先端の沖津宮に渡って参拝することができます。この沖津宮参拝に先立ち、古代歌謡を現代に伝える石川高氏に「阿知女作法」の歌唱を伝授していただき、この「阿曇族」に因んだ神楽歌を沖津宮にて参加者全員で唱えます。

講師:石川高、比屋根綾子(ナビゲーター)
定員:40名(要申し込み・先着順)
持ち物:帽子、飲み物、磯歩き用の靴かビーチサンダル、タオル


九州大学ソーシャルアートラボでは、今年度、日本財団「海と日本PROJECT」の一環で、博多湾に浮かぶ志賀島を舞台に「海と神話をつなぐ〜志賀島プロジェクト2018」を展開します。志賀海神社および志賀島の島民の方々、また志賀島を長年研究している福岡市博物館と協働しながら、志賀島と海が育む文化の多層性を、学際的な観点とアートの手法を取り入れながら顕在化させることで、多世代の人々が再認識できる場を提供します。
8月から12月にかけて実施される本プロジェクトでは、海とともに生きてきた志賀島を知り、全身で志賀島を体感するために「志賀島自由大学」(第1期:8〜9月、第2期:10〜11月)を開講します。
第1期は、レクチャーとワークショップを2回ずつ行います。

URL:http://www.sal.design.kyushu-u.ac.jp/shikanoshima.html

会場休暇村志賀島
〒811-0325 福岡県福岡市東区勝馬1803-1

万葉の間
入場料/料金

有料

1,000円

お申込み下記のフォームよりお申し込みください。
https://goo.gl/forms/DpDifxioKvetE9r03
※フォームにご記入いただいた方に、メールで入金方法をご案内します。入金確認後に受付完了となります。
お問い合わせ

ソーシャルアートラボ志賀島グループ

sal-sea@design.kyushu-u.ac.jp


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