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ワークショップ「古代の塩作り」
このイベントは終了しました
2018年11月17日(土)
万葉集の中には志賀島の海人が海藻を刈り取り焼いて塩を作る、いわゆる「藻塩焼(もしおや)き」の様子が歌となって残されています。私たちが生きていく上で欠かせない塩。自然からの恵みである塩を、人々はどのように受け取り、活用してきたのか。このワークショップでは、塩と人々の関わりについて考えます。
講師:福薗美由紀
参加費:無料
定員:20名(要申し込み・先着順)
講師プロフィール
福薗美由紀
1984年鹿児島県生まれ。2011年福岡市入庁(文化財部埋蔵文化財調査課)、2016年より福岡市博物館学芸課。平成30年度企画展「ふくおかの塩」などの展示を担当。
URL:http://www.sal.design.kyushu-u.ac.jp/shikanoshima_5.html
会場 | 九州大学大橋キャンパス http://www.design.kyushu-u.ac.jp/kyushu-u/index 〒815-8540 福岡県福岡市南区塩原4-9-1 デザインコモン |
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入場料/料金 |
無料 |
お申込み | ソーシャルアートラボのウェブサイトからお申し込みください。 |
お問い合わせ |
九州大学ソーシャルアートラボ志賀島グループ |