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千年都市ハノイ ベト鉄「沿線模様」

千年都市ハノイ ベト鉄「沿線模様」
このイベントは終了しました
2019年4月2日(火)~4月7日(日)

「千年都市ハノイのベトナム鉄道沿線模様
それは「市井の営みの象徴」沿線脇佇まい
そして「歴史の生き証人」ロンビエン鉄橋
そんな地を写真と短文とで綴る撮影紀行」

今回は、単写真の展示による一般的な写真展ではなく、テキスト混じりの組み写真群による「撮影紀行展」なるものを目指してみました。
壁面展示には向かない表現スタイルとは承知しておりますが、よりリアルに、できれば追体験的になれば、との思いです。
ぜひ足を運びください。

「市井の営みの象徴」沿線脇の佇まい
線路沿いの両側に寄り添うかのように続く密な生活空間
そこへ分け入り見えてきた営みを車窓からも実感すると
道路がそうである様に線路も共存スペースになっている
人と列車との肩すれ違う程のスリリングな「距離感」は
まさしくこの地の「市井の営みの象徴」と言いたい

「歴史の生き証人」ロンビエン鉄橋
フランス統治時代、1899年着工、1902年竣工
この間、激動の歴史の中、度重なる空爆の標的ともなり
その度に不屈にも修復し生き延びてきて、実に120年
美しいフォルムのトラス構造の多くは失ってしまったが
今もなお現役で活躍する、まさに「生きた歴史の証人」

そんな共感が私の琴線に触れ、またまた訪れてしまう地
ベトナム鉄道を切り口に「撮影紀行」としてまとめてみた
さて、どう感じとっていただけるのか暫しお付き合いください

カラーとモノクロ作品大判B1〜A2サイズ、写真集、スライドショー等60数点を展示。

URL:http://www.photoartplan.com

会場福岡県立美術館
http://fukuoka-kenbi.jp/
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神5-2-1

3階展示室 4号
入場料/料金

無料

お問い合わせ

PhotoArt Planning

makise@photoartplan.com


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