福岡 北九州市 / 音楽
*リュートと聴く様々なバロック音楽* 第3回 「2挺のバロック・チェロとリュート」北九州公演
このイベントは終了しました
2019年8月4日(日)
『チェロの台頭~すべてはボローニャから始まった~』
2019《リュートと古楽器》企画がお贈りする「リュートと聴く様々なバロック音楽」コンサートシリーズ[全4回]の第3回公演。
日本を代表するバロック・チェリストの一人である懸田貴嗣氏と、為国健太氏の2挺のバロック・チェロとリュートの低音楽器トリオによる重低音の音楽の魅力をお楽しみください。
「小さな “大きなヴィオラ”」という語源を持つ楽器、チェロ(Violon=大きなヴィオラ、cello=小さな)。魅力的な低音を持ちつつ、ヴィルトゥオーゾな名人芸を可能とする微妙なバランス感覚で設計されたこの楽器は、17世紀後半、イタリアはボローニャにおいて最初の隆盛を見せました。
今回の演奏会では、最初期のチェロ曲からヴィヴァルディの名曲まで、イタリアを中心とするチェロの為の音楽を演奏、チェロの黎明期から発展への軌跡をたどります。
<出演>
懸田貴嗣 (バロック・チェロ)
為国健太 (バロック・チェロ)
太田耕平 (リュート)
<プログラム>
A.ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ ト短調 RV42
D.ガブリエッリ:チェロ・ソナタ ト長調 ほか
会場 | 図書室カフェITOH 〒804-0011 福岡県北九州市戸畑区中原西3丁目2-7 |
---|---|
入場料/料金 |
有料 3,000円 (+ワンドリンク・オーダー制) |
お申込み | 下記お問い合わせ先(オオタ) |
お問い合わせ |
2019《リュートと古楽器》企画 事務局 TEL 070-4743-3168 |
特記事項 | 本公演は奏者と聴衆のより親密な音楽を通したコミュニケーションを目指しています。 座席数には限りがございますので、確実にお席を確保されるには、事前予約をおすすめします。 |