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長沢哲 Live Tour 2019 ドラムとダンスのコラボレーション in 福岡

長沢哲 Live Tour 2019 ドラムとダンスのコラボレーション in 福岡
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2019年10月16日(水)

繊細で表現力豊かなドラマー長沢哲のライブツアー2019、初日の福岡公演では2名のダンサー(山本泰輔、松岡涼子)と共演します。
会場の箱崎水族舘喫茶室は筥崎宮のすぐ近く、興味深い本の数々に囲まれた落ち着いた雰囲気の喫茶店です。
詩的で映像的かつ幻想的な独自の即興演奏とダンスの織り成すひととき、ぜひおたのしみください。

長沢哲 (drums)
山本泰輔 (dance)
松岡涼子 (舞踏)

《出演者紹介》
■長沢哲 Tetsu Nagasawa
打楽器奏者、即興演奏家、作曲家 drummer, improviser, composer
1970年、福島県福島市出身。 5歳でピアノ、15歳でドラムを始める。
1990年、東京へ転居。ロックやジャズ等のバンドで活動する傍ら、クラシック・パーカッションを学ぶ。
その後、即興演奏を中心とした数々のユニットや、自作曲を演奏するグループで活動。
2003年に『長沢哲 小沢あき Duo Ensemble』、
2005年に『長沢哲 Solo Improvisation Live 「凪に眠る 波に遊ぶ vol.7」』を発表。
2011年10月から2015年3月まで、月例イベント『Fragments』を主催。
2015年、長崎へ転居。長崎や福岡を中心に各地で活動中。
2016年8月に即興ソロ演奏集『a fragment and beyond』を発表。
2017年2月から即興ソロ・コンサート・シリーズ『a fragment』を開始。
2018年1月から音楽とダンスの即興パフォーマンス『出島即興』に参加。

■山本泰輔 Daisuke Yamamoto
大阪出身。東野祥子主宰のDance Company BABY-Qにダンサー・宣伝美術として参加。
福岡にて、幅広い世代とダンスを通じて関わり合いながら、多くの振付家の作品にて踊る。
近年は古家優里振付のユニット、ハートマンや、ANTIBODIES Collectiveに参加。
「混浴温泉世界」「FDFF」「踊りに行くぜ 2」「ダンスダイブウィーク」などで出演や自作品を上演。
2019年9月、振付家の井手茂太×気鋭のダンサー達が創作する北九州発のダンス作品「ギミックス」に出演。
コンタクト・インプロを楽しむ場「コンタクト練習会」を月イチで開催中。

■松岡涼子 Ryoko Matsuoka
2000~2007.舞踏青龍會に参加。2002.福岡・東京でのソロ公演以来、
各地で演奏家や美術作家とのコラボレーション多数。
演奏やアート、身のまわりの素材や音・風景から受けたインスピレーションをもとに、
日常の狭間の非日常をその場の人やものと分かち合う瞬間を大切にしながら舞踏を続けている。
2002.「光の鱗」(東京 テルプシコール舞踏新人シリーズ第27弾)、
2006. 韓国「加耶世界文化祝典2006金海」参加、
「仄暮れ」(国際芸術センター青森・武内貴子展)、
2008.「不安なキャベツたち-舞踏」(福岡アジア美術館・斎藤秀三郎展)、
「ほころび」(熊本市現代美術館・冨永剛作品内)、
2008~09.Tokyo Babylon Solo Dance Selection『ポンペイの落書き』全回出演(東京 pit 北/区域)、
2009.「時を渡る」(福岡市美術館30周年記念展関連企画)、
2015.「漂着」展参加(北九州 Operation Table)、
2016.「カラダに効くアート」展関連企画出演(福岡 九州芸文館)、
2018.「Pecha Cucha Link up project 3」参加(韓国Haenghwatang)、
2019. 「Dao Xuan Festival 2019」(ハノイ)他。
http://ry-k-m.tumblr.com/

URL:http://www.hakosui.net/

会場箱崎水族館喫茶室
〒812-0053 福岡県福岡市東区箱崎1-37-21
入場料/料金

有料

2,000円+order

お問い合わせ

箱崎水族舘喫茶室

TEL 092-986-4134

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