懐かしの名画シアター

2020年7月21日(火) 9:45開場
10:00～疑惑の影(1942年/アメリカ/モノクロ/108分)
12:00～汚名(1946年/アメリカ/モノクロ/101分)
14:00～レベッカ(1940年/アメリカ/モノクロ/130分)

*入替制

映画の聖地、中洲に名画座復活!

<懐かしの名画シアター>
サスペンス映画の神様ヒッチコック監督特集!
7月21日(火)
9:45開場
10:00～疑惑の影
12:00～汚名
14:00～レベッカ

<解説>
疑惑の影(1942年/アメリカ/モノクロ/108分)
監督:アルフレッド・ヒッチコック 主演:ジョゼフ・コットン、テレサ・ライト
田舎町で暮らすニュートン一家のもとにチャーリー叔父さんが突然訪ねてくる。一家の長女チャーリーは、自分と同じ名前の叔父に秘密の匂いを嗅ぎとる。やがて叔父に未亡人殺しの嫌疑がかかっている事を知り、叔父が本当に殺人犯かどうかの疑惑にさいなまれていく。

汚名(1946年/アメリカ/モノクロ/101分)
監督:アルフレッド・ヒッチコック 主演:イングリッド・バーグマン、ケイリー・グラント
父親にドイツのスパイ容疑がかけられ、売国奴の娘と呼ばれたアリシアにFBIの捜査官デブリンが接近してくる。全編手に汗握るスリルと甘いロマンスが見事に融合した名匠ヒッチコック監督による傑作娯楽サスペンス。

レベッカ(1940年/アメリカ/モノクロ/130分)
監督:アルフレッド・ヒッチコック 主演:ローレンス・オリヴィエ、ジョーン・フォンテイン
リビエラ旅行中に英国紳士マキシムと出会った若い女性マリアンは、彼の後妻としてイギリスの屋敷にやって来る。だがその屋敷は彼の死んだ前妻レベッカの見えない影が全てを支配していた。ヒッチコックの渡米第一作となったゴシック・ロマン。

主催:NPO法人博多映画道場 共催:九州シネマ・アルチ
後援:福岡市