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ロイヤル・バレエ『コッペリア』(再上映) 〜英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2019/20

ロイヤル・バレエ『コッペリア』(再上映) 〜英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2019/20
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2020年8月21日(金)~8月27日(木)

コミカルな人形振りから、クラシック・バレエの粋まで楽しめるロマンティック・コメディの名作『コッペリア』※2020/1/24(金)~2020/1/30(木)に上映した作品を好評につき再上映!

世界最高峰の名門歌劇場「英国ロイヤル・オペラ・ハウス」の人気公演の舞台映像を映画館で順次上映。
最新の公演を収録し、舞台裏でのインタビューや特別映像を追加。収録から劇場公開までを短期間で行う為、最新の公演を映画館の大スクリーンと迫力の音響でライブ観劇しているような臨場感が味わえる。

『コッペリア』はE.T.A.ホフマンの小説「砂男」を原作とし、1870年にパリ・オペラ座で初演。美しい人形コッペリアに恋したフランツとその恋人スワニルダ、そしてコッペリアを生み出したコッペリウス博士が織りなす、ロマンティック・コメディ。英国ロイヤル・バレエで踊られているのは、バレエ団創設者ニネット・ド・ヴァロワ版で、1954年の初演からレパートリーとして大切に踊られてきた。クラシック・バレエの技巧からコミカルな人形振り、民族舞踊までちりばめられ、ドリープ作曲による美しいメロディと共に、幅広い世代に愛されている。マリアネラ・ヌニェスのコメディエンヌぶり、ワディム・ムンタギロフの華麗な超絶テクニックは必見。
尚、特別映像の中にはデビュー時のヌニェスの姿が映るが、その時主役スワニルダ役を演じたのは吉田都だった。
※2020/1/24(金)~2020/1/30(木)に上映した作品の再上映となります。

〈あらすじ〉発明家のコッペリウス博士の家の窓辺には、本を読む美少女コッペリアの姿がある。フランツは彼女のことが気になって仕方ない。フランツの婚約者スワニルダはやきもちを焼くものの興味津々。友人たちと人形たちが並んだコッペリウスの工房に忍び込む。そこでコッペリアも実は人形であることを発見するが、帰ってきたコッペリウスに見つかって追い出される。スワニルダは一人隠れてコッペリアに変装する。やはり忍び込んだフランツにコッペリウスは一服盛って眠らせ、彼の魂をコッペリアに乗り移そうとする。スワニルダは息を吹き込まれたコッペリアのふりをする。コッペリウスの騒動が一段落すると、恋人たちは村の広場で祝福され、結婚式を挙げる。

〈出演〉スワニルダ:マリアネラ・ヌニェス
フランツ:ワディム・ムンタギロフ
コッペリウス博士:ギャリー・エイヴィス
市長:クリストファー・サウンダース
宿屋の主人:エリコ・モンテス
スワニルダの友人:ミカ・ブラッドベリ、イザベラ・ガスパリーニ、ハンナ・グレンネル、ミーガン・グレース・ヒンキス、ロマニー・パイダク、レティシア・ストック
ペザントの女性:マヤラ・マグリ
公爵:ルーカス・ビヨルンボー・ブレンツロド
オーロラ(曙):クレア・カルヴァート
祈り:アネット・ブヴォル

〈指揮〉バリー・ワーズワース
〈上映時間〉2時間57分

URL:http://tohotowa.co.jp/roh/movie/?n=coppelia_re

会場福岡中洲 大洋映画劇場
http://www.nakasu-taiyo.co.jp/
〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲4-6-18
入場料/料金

有料

一般3,700円
大学生以下2,500円

お申込み詳細は公式HPにて
http://tohotowa.co.jp/roh/
お問い合わせ

中洲大洋映画劇場

TEL 092-291-4058
特記事項(C) ROH. Photo by Catherine Ashmore.

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