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ロイヤル・バレエ『眠れる森の美女』(再上映)〜英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2019/20

ロイヤル・バレエ『眠れる森の美女』(再上映)〜英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2019/20
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2020年9月4日(金)~9月10日(木)

金子扶生が堂々の主役でスクリーンに登場!これぞ究極の古典バレエという見ごたえたっぷりの壮麗な世界。※2020/6/19(金)~2020/7/2(木)に上映した作品を好評につき再上映!

世界最高峰の名門歌劇場「英国ロイヤル・オペラ・ハウス」の人気公演の舞台映像を映画館で順次上映。
最新の公演を収録し、舞台裏でのインタビューや特別映像を追加。収録から劇場公開までを短期間で行う為、最新の公演を映画館の大スクリーンと迫力の音響でライブ観劇しているような臨場感が味わえる。

初々しくも緊張感にあふれたローズ・アダージオから、抒情的でロマンティックな幻影のパ・ド・ドゥ、そして華麗なグラン・パ・ド・ドゥまで、オーロラ姫の役はクラシック・バレエの中でも技術的にも、表現的にも難しい大役。映画館上映では当初ローレン・カスバートソンが踊る予定だったが、収録当日に怪我によって降板。急きょ当日はリラの精を踊る予定だったファースト・ソリストの金子扶生が異例の抜擢で見事に踊りきり、堂々とした華やかさと優雅でクリアな踊りにより新世代スターの誕生を印象づけた。端正なパートナーリング技術と、エレガンスを備えたフェデリコ・ボネッリの王子、そして超絶技巧を見せる青い鳥にマシュー・ボール、フロリナ姫にヤスミン・ナグディと人気の若手プリンシパルを配置した贅沢なキャスティング。これぞ究極の古典バレエという見ごたえたっぷりの壮麗な世界を体験してほしい。
※2020/6/19(金)~2020/7/2(木)に上映した作品の再上映。

〈あらすじ〉
国王フロレスタン24世とお妃は、 生まれたばかりのオーロラ姫の洗礼式に妖精たちを招くが、邪悪な妖精カラボスは洗礼式に招かれなかったことに激怒する。洗礼式に招かざる客として割り込んだカラボスは、オーロラは糸紡ぎで指を刺して死ぬという呪いをかけた。リラの精は、カラボスの呪いを和らげる贈り物を贈る。それは、オーロラは死なないが深い眠りに落ち、王子のキスによって目覚めるというもの。
オーロラの16歳の誕生日に、4人の王子たちが求婚しにやってくる。禁止されている糸紡ぎを使っていた女性たちが捕まるが、お妃のとりなしで無罪放免となる。好奇心旺盛なオーロラは老婆に変装したカラボスに渡された糸紡ぎで指を刺してしまう。オーロラは深い眠りに落ち、城全体も共に眠る。100年後、狩りに出かけたフロリムント王子は、リラの精にオーロラ姫の幻影を見せられ、魅了される。王子はリラの精に導かれて深い森に隠れた城を見つけ、キスでオーロラを目覚めさせる。邪魔をしようとしたカラボスは打ち負かされる。おとぎ話の登場人物たちが駆けつけて、ふたりの華麗な結婚式が開かれる。

〈振付〉マリウス・プティパ
〈追加振付〉フレデリック・アシュトン、アンソニー・ダウエル、クリストファー・ウィールドン
〈プロダクション〉モニカ・メイソン(ニネット・ド・ヴァロワとニコライ・セルゲイエフに基づく)
〈美術〉オリバー・メッセル
〈音楽〉ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
〈指揮〉サイモン・ヒューイット
〈出演〉オーロラ姫:金子扶生、フロリムント王子:フェデリコ・ボネッリ、国王フロレスタン24世: クリストファー・サウンダース
〈上映時間〉3時間22分

URL:http://tohotowa.co.jp/roh/movie/?n=the_sleeping_beauty_re

会場福岡中洲 大洋映画劇場
http://www.nakasu-taiyo.co.jp/
〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲4-6-18
入場料/料金

有料

一般3,700円
大学生以下2,500円

お申込み詳細は公式HPにて
http://tohotowa.co.jp/roh/
お問い合わせ

中洲大洋映画劇場

TEL 092-291-4058
特記事項HM2019-SleepingBeauty

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