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没後50年 海老原喜之助展―油彩、水彩、デッサン・・・描き続けた日々
このイベントは終了しました
2020年9月19日(土)~11月23日(月)
「エビハラブルー」と呼ばれる鮮やかな青い色彩の画風で、パリで評価された海老原喜之助。
没後50年の節目の年として、鹿児島の私設美術館3館でリレー式展覧会を開催します。
今回、秋の小企画展として「没後50年 海老原喜之助展」を開催致します。
日本の近代洋画壇において、大きな功績を残した画家のひとりである海老原喜之助(1904~1970)。
19歳でパリに渡ると、エビハラブルーと呼ばれる鮮やかな青い色彩の画風で、パリ画壇にて称賛を浴び、
帰国後は独立展を中心に活躍をしました。
パリで客死してから50年を迎える今年、節目の年として地元鹿児島の私設美術館である児玉美術館、
三宅美術館と連携して初めて開く、リレー式展覧会です。
3館目となる長島美術館では、油彩、水彩、デッサン、リトグラフの作品を展示し、3館がそれぞれ
所蔵している「蝶」の作品も展示致します。
生涯描き続けた海老原の独特な色彩と力強いタッチをお楽しみ下さい。
イベント:美術館スタッフによるガイドツアー 毎週日曜日 14:00~
<3館スタンプラリー>
3館のスタンプを集めると、海老原喜之助ポストカード(各館共通)をプレゼントいたします。
会場 | 長島美術館 http://www.ngp.jp/nagashima-museum/ 〒890-0045 鹿児島県鹿児島市武3-42-18 第7展示室 |
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入場料/料金 |
有料 一般1,000円 |
お申込み | 長島美術館受付 |
お問い合わせ |
長島美術館(受付時間9:00~17:00) TEL 099-250-5400 / FAX 099-250-5478 |