立川こしら 独演会
14:00〜16:00(開場13:30)
内容 | ブラックカンパニイ presents ”濃い味演芸会” 「立川こしら 独演会」 令和3年5月15日(土) 14:00開演 (開場13:30) 甘棠館Show劇場 福岡市中央区唐人町1丁目10-1 カランドパーク 2F09 (福岡市営地下鉄空港線 唐人町下車 唐人町商店街内) 2,800円(前売り・予約) 3,000円(当日) ローソンチケット (TEL:0570-084-008) (Lコード:81683) https://www.facebook.com/events/878167849696462 落語立川流の”飛び道具”、立川こしらが、当地で初の独演会です。 お問い合わせ・予約 TEL:090-5025-4407(柴田) メール:hiroki_shibata_jp@yahoo.co.jp 主催:ブラックカンパニイ(代表:柴田弘紀) 協力: HiRoBa(ひろば)プロジェクト(代表:薙野信喜) 立川こしら師匠は、立川志らく門下の多才・異能の落語家です。ひょんなことから、立川志らくの一番弟子となったのちメキメキと頭角を現し、大師匠立川談志の存命中に孫弟子として初の真打昇進を決めました。その芸風は、師匠志らくとは大きく異なり、古典をベースとしながらも、大胆な改作と現代的なクスグリ、そして古典口調をほぼ全く使わない、という自由奔放なものです。しかしその面白さは折り紙付き、「この落語家を聴け!」などの現代落語評論で著名な広瀬和生氏が最も目を掛けている落語家の一人です。広瀬氏プロデュースの「新ニッポンの話芸」のレギュラー出演をはじめ、日本各地で落語会/独演会を行っております。さらには2017年のオーストラリア6大都市ツアーを皮切りに、スペイン、メキシコ、ウクライナ、インドでも落語会を敢行するなど、活動の場を軽やかに海外にまで広げて行きつつあります。 こしら師匠の異能は落語だけにとどまりません。ラジオDJとして長年の経験を持つほか、Web製作、イベント企画などを行う合同会社第プロおよび合同会社伝統組を主宰し、ロックバンドムーンライダーズのメンバーとユニットを結成して落語家として初めてフジロックに出演(そのとき着ていた着物はレザー!)、ITスキルは落語界随ナンバーワンで、ネットリテラシーや仮想通貨にも精通し、さらに近年は、一定の住居を持たないミニマリストとしての自身の暮らしぶりを著した著書「その落語家、住所不定。」(光文社新書)が話題になりました。 まさに21世紀型の落語家と言えるこしら師匠の、当地初となる独演会です。自由で新しく軽やかで何より面白い「こしら落語」を。ぜひお楽しみください。 コロナ感染防止のため、席数を制限する可能性があります。お早めに! |
---|---|
料金 | 2,800円(前売り・予約) 3,000円(当日) |
お申し込み | ローソンチケット (TEL:0570-084-008) (Lコード:81683) |
お問い合わせ | ブラックカンパニイ(柴田) TEL:090-5025-4407E-MAIL:hiroki_shibata_jp@yahoo.co.jp |
会場
甘棠館Show劇場 |
〒810-0063 福岡県福岡市中央区唐人町1-10-1 |
http://plaza-kantoukan.jp/show.html |