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フアン・ラモン・ヒメネスの詩の源泉:モゲール村と日本詩歌
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2021年10月3日(日)
「プラテーロとわたし」シリーズ企画 第1弾
スペインのおだやかな町、アンダルシア地方のモゲールで生まれ育ったスペインを代表する詩人、フアン・ラモン・ヒメネス。
代表作「プラテーロとわたし」で知られるヒメネスの詩の特徴や彼自身について、そして「プラテーロとわたし」の舞台となったモゲールについてなど、文学博士の田澤佳子さんと一緒にその魅力をたどっていきましょう。
講師:田澤佳子(比較文学/関西大学講師)
世界中で愛される詩『プラテーロとわたし(Platero y yo)』の著者であり、ノーベル文学賞受賞者であるスペインの詩人、フアン・ラモン・ヒメネス。この詩の舞台となったモゲール村と共に、日本詩歌も彼の詩に多大なインスピレーションを与えていた。この意外な事実を、ヒメネスの生涯や彼の人柄、モゲール村、日本と西洋の詩の概念の違いなどについて話しながら解き明かしていきます。
会場 | 秋吉台国際芸術村 http://aiav.jp/ 〒754-0511 山口県美祢市秋芳町秋吉50 研修室2 ※Googleマップの仕様により場所名が異なって表示される可能性があります |
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入場料/料金 |
無料 |
お申込み | 秋吉台国際芸術村 0837-63-0020 https://aiav.jp/16343/ |
お問い合わせ |
秋吉台国際芸術村 TEL 0837-63-0020 / FAX 0837-63-0021 |
特記事項 | 予約申込みにあたっては、ホームページの『感染症拡大防止対策について』をご一読いただき、内容についてご理解いただいた上でお申込みください。 |