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『ガラスの動物園』
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2022年1月6日(木)~1月12日(水)
INTRODUCTION
『ガラスの動物園』は、劇作家テネシー・ウィリアムズの出世作であり、1945年のブロードウェイでの初演以降、国や時代を超えて愛され続けてきた名作戯曲のひとつです。
ノスタルジックで抒情的な “追憶の劇” は、トムが閉塞感を抱えながら家族と過ごした日々や、叶わぬ夢を見続けながらも懸命に生きる家族の姿を浮かび上がらせます。
初演から70年以上経つ今もなお輝きを放つ名作が、新たに生まれ変わる瞬間にどうぞご期待ください。
STORY
1930年代のアメリカ・セントルイス。ウィングフィールド一家が暮らすアパートの一室。
母・アマンダ(麻実れい)は、過去の華やかな日々にしがみつき、子どもたちの将来について現実離れした夢を抱いている。息子のトム(岡田将生)は倉庫での単調な仕事と、口うるさく指図するアマンダに対して嫌気がさしており、何とかして閉塞感のある日常から抜け出そうと考えている。トムの姉・ローラ(倉科カナ)は、極度に内気で、アマンダに通わされているビジネススクールもうまくいかず、ガラス細工の動物たちが唯一の心の拠り所である。
ある日、アマンダの言いつけで、トムは職場の同僚・ジム(竪山隼太)をローラと出会わせるために夕食に招く。ジムはハイスクール時代にローラが淡い恋心を抱いていた相手だった。ローラは久しぶりにジムと話し、再び彼に心惹かれていく。
こうして一家には光が差し込んだかのように思われたのだが――。
URL:https://www.hakataza.co.jp/lineup/202201/theglassmenagerie/index.php
会場 | 博多座 http://www.hakataza.co.jp/ 〒812-8615 福岡県福岡市博多区下川端町2-1 |
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入場料/料金 |
有料 A席 11,500円 B席 8,500円 C席 5,000円 |
お申込み | 11月20日(土)電話予約・インターネット発売開始 博多座電話予約センター TEL:092-263-5555 |
お問い合わせ |
博多座電話予約センター TEL 092-263-5555 |