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ミュージカル『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』

ミュージカル『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』
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2022年3月18日(金)~3月28日(月)

『レ・ミゼラブル』のヴィクトル・ユゴーが自身の最高傑作と評した不朽の小説をミュージカル化-
衝撃の日本初演から三年をへて、装いも新たに博多座に登場

INTRODUCTION

ミュージカル『マリー・アントワネット』の演出を手掛けたロバート・ヨハンソンが脚本を担当、フランク・ワイルドホーンの音楽とジャック・マーフィーの歌詞でつむいだミュージカル「笑う男」は、2018年に韓国で世界初演、翌年の2019年4月に日生劇場にて日本初演を飾りました。
好評を博した日本初演は、当時から再演の声が多数寄せられておりましたが、この度2022年3月-、装いも新たに博多座での公演が決定いたしました。
人間の美しさと醜さの果てにユゴーが見たものとは―。博多座の舞台にまた一つ、魂を揺さぶるミュージカルが誕生いたします。ご期待ください。

Story

1689年、イングランド、冬。

“子供買い”の異名を持つコンプラチコの手により、見世物として口を裂かれ、醜悪な笑みを貼り付けられた少年グウィンプレンは、一行の船から放り出され、一人あてもなく雪の中を彷徨う。
その最中、凍え死んだ女性が抱える赤ん坊、後のデアを見つけ、道すがら偶然辿り着いた興行師ウルシュス(山口祐一郎)の元へ身を寄せた二人は、彼と生活を共にすることになる。

時はたち青年に成長したグウィンプレン(浦井健治)は、その奇怪な見た目で“笑う男”として話題を呼び、一躍有名人になっていた。
盲目であるデア(真彩希帆/熊谷彩春 Wキャスト)と共に生い立ちを演じる興行で人気を博す二人は、いつしか互いを愛し合う関係となる。

そこへ彼らの興行に興味を持ったジョシアナ公爵(大塚千弘)とその婚約者デヴィッド・ディリー・ムーア卿(吉野圭吾)が来訪する。
醜くも魅惑的なグウィンプレンの姿に心を惹かれたジョシアナは、彼を自身の元へ呼びつけ誘惑する。
突然の愛の言葉に動揺するグウィンプレンがウルシュスらの元に戻ると、突然牢獄に連行され、そこで王宮の使用人フェドロ(石川 禅)より衝撃の事実が明かされる―。

本当に醜いのは、刻まれた貧者の笑顔か、それとも富める者の嘲笑か。
運命に翻弄される“笑う男”が辿り着く先に待っているものとは―。

URL:https://www.hakataza.co.jp/lineup/202203/warauotoko/index.php?tab=tab-01

会場博多座
http://www.hakataza.co.jp/
〒812-8615 福岡県福岡市博多区下川端町2-1
入場料/料金

有料

A席 14,500円 B席 9,500円 C席 5,500円
〈税込・全席指定〉

お申込み1月29日(土)から電話予約・インターネット発売開始
博多座電話予約センター TEL:092-263-5555
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