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しろいし緑の芸術祭 第二期

しろいし緑の芸術祭 第二期
しろいし緑の芸術祭 第二期
このイベントは終了しました
2024年1月20日(土)~2月20日(火)

佐賀県白石町は、2023年より「しろいし緑の芸術祭」を開催しています。しろいし緑の芸術祭は、白石の風土や歴史、文化、食と人をアートでつなぐ試みです。
第二期は、アート作品の展示、アートと地域のあり方や可能性を探るトークイベント、町の主要産業である農業と食のマルシェなど、さまざまな事柄や思考を通じて、土地と人、人と人の新しいつながりをつくります。白石町に新たな芽が芽吹く直前、春を待つ白石町にぜひお越しください。
第二期は、2名のアーティストが参加。アーティストたちとアートを軸に白石町を周遊する鑑賞ツアー・トークイベントや、「食と農」をテーマに50組近くの生産者・飲食店が集うファーマーズマーケットを開催します。
*引き続き第一期の作品もご覧いただけます。

出展作家名・プロフィール
高橋 漠 Baku Takahashi
作品展示場所 縫ノ池、PERHAPS(サテライト会場)
1986年福岡県宗像市生まれ。多摩美術大学でガラス工芸を学び、2015年より宗像市にスタジオを設立する。
ガラスを素材とする立体作品を発表しながら、2016年よりガラスウェアブランド「TOUMEI」をアーティストの和田朋子と共に主宰している。2023年より、新たに金属(アルミニウム)を使用した作品の製作に取り組んでいる。

山根 晋 Shin Yamane
作品展示場所 稲佐神社、TOMMY BEEF(サテライト会場)、自家焙煎珈琲goen(サテライト会場)
映像/写真作家・アーティスト。映像と写真を主たるメディアとし、抽象的な観念への探究をもとにコンセプチャルな作品を制作している。形態はプロジェクトごとに多様な形を取る。近年の活動に、パフォーミング・アーツのコレクティブ、SC∀L∃R(スカラー)での《齢 instar》シリーズ(video projection|2022)、陶芸家・黒田泰蔵氏の晩年最期の作品を、光の遷移のもと撮影した《ENTO/MEIPIN》(photography・installation|2021)と写真集『A day in February with light』などがある。

3.実施概要
展覧会名:しろいし緑の芸術祭 第二期
会期:2024年1月20日(土)〜2月20日(火)
時間:
休廊日:なし
会場:メイン/縫ノ池、稲佐神社 サブ/PERHAPS、TOMMY BEEF、自家焙煎珈琲goen
住所:縫ノ池(縫ノ池 佐賀県杵島郡白石町湯崎2463-1)、稲佐神社(佐賀県杵島郡白石町辺田2925)

URL:https://shiroishi-midori.jp/

会場縫ノ池(縫ノ池 佐賀県杵島郡白石町湯崎2463-1)、稲佐神社(佐賀県杵島郡白石町辺田2925)
https://shiroishi-midori.jp/

[お車でお越しの方]
福岡方面から 武雄北方ICから約20分
九州佐賀国際空港から 国道444号経由で約50分
長崎方面から 嬉野ICから約25分

[JRでお越しの方]
肥前白石駅または肥前竜王駅下車
入場料/料金

無料

お問い合わせ

白石町観光推進協議会 <白石町 商工観光課 観光係>

TEL 0952-84-7123(平日8:30~17:15)

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