「釜炒り発酵茶の誕生」ゲスト:加来 タケヨシ 〜 アートカフェトーク「ひびきの旅」第6期「茶の三昧」第3回 〜
一万冊の書籍に囲まれたアートカフェを舞台に、多彩なゲストが放つ声に呼応しながら参加者とともに気ままな談義が展開するトークイベント「ひびきの旅」は第6期を迎えます。
第6期のテーマは「茶の三昧」。
「三昧」とは、安定した精神における瞑想的な境地のことですが、まさに「茶」は、その境地へと誘います。
ゲストにお迎えするのは茶を栽培し、製茶し、茶の作法をつたえる三人の茶人。その茶の思考に耳をかたむけます。
トークとともに、ゲストのそれぞれの「茶」を楽しんでいただきます。
第3回目のゲストは、加来 タケヨシさん
「釜炒り発酵茶の誕生」をテーマに語っていただきます。
ゲスト:加来 タケヨシ
(自然栽培)緑カク園/熊本
神奈川県藤沢海沿いで生まれ育ち、2012年熊本に移住。現在、美里町の中山間地に定住する。
初茶摘みから今年で10年目。(自然栽培)緑カク園を屋号に「わが家の茶はわが家で」が日常になることを夢見ている。
「釡炒り」製法で、緑茶・発酵茶・和紅茶を製茶する。今年は番茶づくりにチャレンジ!
林業を生業の一つとし、壊れない道(作業道)創りを実践中。その場にあるもので強い道を造るユンボ創作土木に惹かれ、ユンボ乗りとして活動する。土地の造成・場創り土木にクリエイティブな楽しさを感じている。
ホスト:藤枝守
作曲家
植物の電位変化データに基づく《植物文様》を展開。著書に『[増補]響きの考古学』など。最近のCDに《ガムラン曼荼羅》や《エコロジカル・プラントロン》(28年ぶりの復刻版)など。
現在、サンゴ骨格の水中録音による《珊瑚文様》というサウンド・インスタレーションを制作中。総合地球環境学研究所共同研究員/喜界島サンゴ礁科学研究所特別研究員。
九州大学名誉教授。Ph.D. in Music (University of California, San Diego) 。
会場 | 福岡アジア美術館 アートカフェ https://faam.city.fukuoka.lg.jp 〒814-0027 福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7階 地下鉄 中洲川端駅下車、6番出口より徒歩すぐ 福岡空港から 福岡空港駅より9分 JR博多駅から 博多駅より3分 西鉄福岡(天神)駅から 天神駅より1分 西鉄バス 川端町・博多座前バス停下車、徒歩すぐ 車 太宰府方面から 都市高速千代ランプより車で約7分 北九州方面から 都市高速呉服町ランプより車で約5分 ※昭和通りより、博多リバレイン地下の駐車場(有料)をご利用ください。 |
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入場料/料金 |
有料 2,500円 茶菓付き |
お申込み | https://teket.jp/4937/31906 |
お問い合わせ |
アートカフェ・コレクティブ(アートカフェトーク実行委員会) TEL 092-982-1007 (イエナコーヒー警固店 11:00-21:00) |