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田鎖幹夫展 -光と影・赤と緑によってー

田鎖幹夫展 -光と影・赤と緑によってー
田鎖幹夫展 -光と影・赤と緑によってー
田鎖幹夫展 -光と影・赤と緑によってー
田鎖幹夫展 -光と影・赤と緑によってー
このイベントは終了しました
2024年10月15日(火)~11月2日(土)

〔田鎖幹夫展 -光と影/赤と緑によって- 〕
1955年東京生まれ、1979年東京学芸大学高校教員養成課程美術科卒
1979年、光と影をテーマとし、パースペクティブを利用したスパーレアリズム風の作品を描き始める。
1992年より和紙にアクリルを使用した作品で、個展を中心に発表。作品は次第に抽象方向へ向かう、近年はキャンバスに油絵の具、アキーラ、岩絵具にて制作。
2010年より蜜蝋に興味を持ち、海外で制作されているエンコウスティックARTを研究しながら、紙を使用した日本の「蜜蝋画」を独自に追求、他に、写真転写、板による制作など様々な蜜蝋画の可能性を探りながら制作を続ける。画材、制作手法は様々に変化しながら「光と影」から派生することを考察しながら制作。

著書「蜜蝋画の楽しみ-作品集と技法入門-」 2020年ギャラリーステーションより出版

田鎖幹夫さんの作品について(ギャラリーコメント)
アートプロガラでの初参加は2009年のG展、以降今展は6回目の個展となる。水彩絵具の自然な混ざり具合からなる流動的な美の発見、人の手を超えた瞬間美を画面に表現した作品、また新たな材料として手掛けた蜜蝋、その特性を活かし、独自技法を確立させるなど更なる挑戦へと作品は変貌を遂げてきた。近作は従来用いてきた絵具材料に加え油絵の具をも用いた作品は白い光を発しつつ、光と影を表現した作品からは自然界の風、気温、湿度、ぬくもりなどを醸し出している。田鎖幹夫の美の巡礼は留まることなく続く。
アートプロ ガラ 主宰 たなか照未

会期中作品展示数:22点

URL:http://www.artpro-gala.com/galatop.html

会場ART PRO GALA.
http://www.artpro-gala.com/
〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1-3-31-103ハイラーク舞鶴 南側1階の103 ART PRO GALA.

・地下鉄空港 赤坂駅下車、徒歩約5分
・西鉄バス 舞鶴一丁目下車、徒歩約3分

※Googleマップの仕様により場所名が異なって表示される可能性があります

入場料/料金

無料

お問い合わせ

アートプロ ガラ

info@artpro-gala.com

TEL 092-738-0655 / FAX 092-738-0656

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