心身を潤す休日:ヨガとぬらし絵

はじまりは、
冬から春に移ろう自然に包まれながら、
ゆるやかなヨガで、
心身をときほぐす時間。

心と身体がほぐれて
ひと休みしたら、

水でしっとりと濡れた紙の上で、
色と色のひびきあいを楽しむぬらし絵で
それぞれの内側を表現するひととき。

アートセラピーにも使われるぬらし絵は、
何を描くか決めて絵を描くというよりも、
手を動かしながら、
紙の上に表れる
その時の空気や心持ちの変化のプロセスを
味わうアートなのだそう。

ヨガとぬらし絵を通して、
忙しなく過ぎ去る日常の中では気付かなかった、
大切な想いとつながる時間を過ごしませんか。

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ガイド紹介

ヨガ|
萬狩郁実さん
大分県中津市にある古民家soluna yoga代表。
”LIfe style meditation"を軸に、
内なる声を響かせ気づきの領域をサポートされています。

ぬらし絵|
船津花さん
自然に還るもの・世代を超えて続けられるものをあるべき形で繋いでいく“循環する商店”GIGUE(ジグ) オーナー。
手の中でものができていくという変化を五感で感じる機会、アートの根源を探るような体験を共有する「GIGUEのアトリエの日」を不定期で開かれています。

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