チャペルプリエール定期演奏会No.243 母の日の花音 - カノンで紡ぐBACHへの憧憬 池田 泉 オルガンリサイタル レーガー生誕150年 その2
Chapel Priere Concer No.243
博多駅前とは思えない異次元の大聖堂チャペルプリエールでのコンサートシリーズ。
4月は、ドイツ伝統の流れをくむ世界的レーガー演奏家・池田泉によるオルガンリサイタルを開催。
今年生誕150年を迎えるドイツの巨匠マックス・レーガーの作品中心に、バッハへの憧憬を感じられる作品、カノンなどの作品をお聴きいただきます。
◆演 奏 : 池田 泉(チャペル首席オルガニスト)
◆曲目 :
J.S.Bach:Fantasie und Fuge g-moll BWV542
バッハ:幻想曲とフーガ ト短調
J.S.Bach:Fuge g-moll BWV 578
バッハ:小フーガ ト短調
M.Reger:Phantasie und Fuge ueber den Namen BACH
レーガー:BACH の名による幻想曲とフーガ
R.Schumann:Fuge ueber den Namen BACH
シューマン:BACHの名によるフーガ
J.S.Bach&R.Shumann&M.Reger:Canon
バッハ、シューマン、レーガーのカノン作品
etc...
他
◆プロフィール:池田 泉(オルガン)/Izumi Ikeda , Organ
福岡を拠点に、ヨーロッパでも活躍する国際的オルガニスト。東京藝術大学オルガン専攻卒、在学中安宅賞受賞。その後、同大学院修了、DAAD留学生としてドイツ・ハンブルク音大にも学ぶ。オルガンをハインツ・ヴンダーリヒ、アンリエット・ピュイグ=ロジェらに、チェンバロを鈴木雅明らに師事。現在、ホテル日航福岡チャペルプリエール・ミュージックディレクターとして、オルガンばかりではなく、コレギウム・プリエール合唱団を率いて教会音楽の指揮でも活躍。そして、毎年行うヨーロッパ・リサイタルツアーはドイツ、フランスなど各地で高い評価を受け続け、パリ・ノートルダムの火災に際して「ノートルダムで最も演奏したオルガニスト」としてテレビにも出演した。一方、東京藝大をはじめ、青山学院、福岡女学院、福岡女子短大で教鞭も執り、論文ばかりではなく、専門研究を超えた広い知見でも評価されている。日本オルガニスト協会員、日本オルガン研究会会員。
会場 | ホテル日航福岡新館3階 チャペルプリエール http://www.hotelnikko-fukuoka.com/event/index.html 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2-18-25 ・JR博多駅下車 博多口より徒歩約3分 ・地下鉄空港線「博多」下車徒歩約5分 ※Googleマップの仕様により場所名が異なって表示される可能性があります |
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入場料/料金 |
有料 前売一般4,400円 |
お申込み | <チケット取り扱い> ・オンラインショッピング(カード決済・コンビニ支払いhttps://shop.hotelnikko-fukuoka.com/products/list?category_id=7 ・メール(チャペル担当chapel@hnf.co.jp宛)での申込み(銀行振込での支払い)もしくはホテル日航福岡ホームページ「問い合わせフォーム」(銀行振込) ※詳しくはホテルホームページをご参照ください。 ※ホテル館内でのチケットの対面販売・お手続きはすべて休止し、返信メールの提示(プリントアウトないしはスマホの画面)でご入場いただきます。 |
お問い合わせ |
ホテル日航福岡 チャペル担当 TEL 092-482-1111 / FAX 092-482-1305 |
特記事項 | 婚礼予約課(チャペル担当)の営業時間 平日12:00~19:00 土日祝日10:00~19:00(定休日毎週火曜日・水曜日)<br />※お電話でのご連絡は、後日の折り返しになる場合もございます。 |